2025年3月期 第2四半期決算説明会 2024年11月19日 2025年3月期 第2四半期実績および通期見通し 2025年3月期第2四半期 決算説明会 2025年3月期 第2四半期決算ハイライト 第2四半期は、期初計画通り推移。 受注高は、堅調な需要を着実に取り込み、計画通り進捗。受注時採算の改善が進む。 売上高は、最盛期を迎えた工事が多かった前年同期から減少。人的資本投資による、販管費の増加により営業減益。 • 需要は堅調に推移。業界の繰越工事高が高水準となり、競争環境は改善。 • 資機材価格は高止まり。今後、業界全体の繁忙期を控え、労務ひっ迫による価格上昇懸念。 ※ 東急建設(株)単体の金額 市場環境 受注高 (個別)※ 1,210 億円 1,186 億円 △0 億円 △0 億円 前年同期比 △3.4% 進捗率 • 建築は予定案件を着実に受注し、計画通り進捗 • 土木は国内官公庁、民間ともに堅調 • 国内建築、海外土木は下期に大型案件受注の見通し • 建築は前年同期に大型再開発や住宅等、複数の工事 が工程のピークを迎えたことの反動減 • 働き方改革や労務不足による工事進捗への影響なし • 建築の完工高減少、土木の一部個別工事の採算悪化、 人的資本投資による販管費増加により20億円減益 • 建築、土木ともに手持ち工事の利益率は改善傾向 39.8% 前年関連タグ: