エグゼクティブ・サマリー 第16期 (2024年4月期) 税引前1口当たり当期純利益(注) 1 実績 1,191円 (予想比+83円) 1,150円 (予想比±0円) 1口当たり分配金 188百万円 (51百万円積み増し) 内部留保 外部成長 119億円 (5物件) 新規取得資産 約 220億円 (6物件) パイプライン ◼ 第16期:2年ぶりの公募増資によりインプライド・キャップ レートを上回る「賢守 共攻」物件を取得 ◼ パイプライン:アップサイドと安定性のバランスを 意識しながら多様なアセットタイプの物件を検討中 ポートフォリオ マネジメント 97.2% (2024年4月末時点) オフィス稼働率 ホテル変動賃料 + 42百万円 ESG ◼ PF戦略:アセットタイプ別+CF特性を意識したポートフォリオ の構築によりアップサイド余地の引上げを目指す ◼ オフィス:湾岸オフィスは順調に埋戻しが進捗 (前期比+60.4%) ◼ ホテル:固定→変動賃料への切替(2物件)と インバウンド需要の拡大により変動賃料が増加 財務/ESG 0.66% (2024年4月末時点) 平均調達金利 PRI参加 (2024年4月署名) ◼ 負債調達:レンダーの支援姿勢は不変、金利上昇に備えて リスクとコストのバランスを踏まえた財務運営を継続 ◼ E関連タグ: