【1905】テノックス

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて
2024-05-10(15:15)

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2024 年 5 月 10 日 各 位 会社名 株式会社テノックス 代表者名 代表取締役社長 佐藤 雅之 (コード:1905 東証スタンダード) 問合せ者 取締役管理本部長 堀切 節 (TEL.03-3455-7758)

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて

当社グループは今般、2024年度から2026年度までの新中期経営計画を策定いたしました。新中 期経営計画には「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」も織り込んでおります のでお知らせいたします。 1. 現状認識・資本コストの把握・目指すべき資本収益性 (新中期経営計画 P.20-21 参照)

当社の PBR(株価純資産倍率)は直近の 10 年間 0.4~0.6 辺りを推移しており、当社の成 長性に対する市場の評価は低く、これは市場が期待する資本コストを十分に上回ることがで きていないことが主な要因と思われます。企業価値を向上させるためには、資本コストを意 識した経営を推進することが肝要であると認識しております。 当社の資本コストは有利子負債がほぼ無い、 すなわち株主資本コスト (※参考値 2.4~4.4%) であり、企業価値の源泉であるエクイティスプレッド(ROE(自己資本利益率)-株主資本コ スト) を生み出す資本収益性を確保するには ROE は最低 5%必要であると分析いたしました。 それを踏まえ
				

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