2024年3月12日 ジャパンM&Aソリューション株式会社 2024年10月期 第1四半期 決算補足説明資料 2023 年 10 月 24 日 に 東 証 グ ロ ー ス 市 場 に 上 場 し 、 中 小 企 業 の 事 業 承 継 を 中 心 と す る M&Aアドバイザリーサービスを推進。第1四半期としては、今後の事業基盤を強固にする ため人員の強化、提携先の獲得に注力した。 第1四半期の特徴 • 期末に案件成約へ注力するため、期初は成約見込みの高い予材が一時的に低下する。 • 第1四半期は、通期を通して案件獲得時期となるため、成約実績が少なくなりやすい。 • 年末年始休暇等で連休が多く、成約までのスケジュールが組みにくい為、成約延期の要因が重 なっている。 第1四半期決算概要 • 成約延期となった案件が2件あり、売上高及び損益に影響。 • 金融機関の提携先は着実に増加し、第2四半期以降のアドバイザリー契約の増加、成約につな がる基盤を構築。 今後の見通し 第1四半期の減収減益は業績予想には織り込み済みであり、以下要因により第2四半期で 取り戻すことを見込む。 • アドバイザー人員の採用は順調に推移。幅広くネットワークを構築し、今後の需要増に 耐えるよう、アドバイザー人員が確保できる体制を構築。 • 金融機関とは提携のためのファーストステップとして秘密保持契約の締結が7件。関連タグ: