自己株式を活用した第三者割当による第3回新株予約権 (行使価額修正条項及び停止要請条項付) を用いた資金調達に関する補足資料 株式会社テンポイノベーション 2023年11月20日 東証プライム:3484 本スキームの目的と資金使途 本スキームの意義・目的 ■プライム市場の上場維持基準に関して、流通株式時価総額(72億円、2023年3月末日現在)及び1日平均売買代金(14百万円、2022年 12月末日現在)について現状未達であるところ、継続的な業績向上の実現によって時価総額の上昇を図るが、合わせて、流通株式比率の向 上に向けた取組(=本スキーム)を実施し、プライム市場上場維持基準適合への好影響を目論んでおります ■行使可能株価(株式分割考慮後の上場来高値である1,340円以上)による制限や行使の分散等により株価への影響の軽減が期待できます ■本新株予約権の行使の結果交付される当社株式に自己株式を充当することにより、希薄化の抑制が可能です 本スキームによる調達資金使途 ■業務システム開発及びDX推進等に係る投資資金 ■人件費等の運転資金・人材採用に係る投資資金 2024年3月期下期以降の事業展開 営業活動 継続的に物件仕入を強化し、出店ニーズに合致した物件を多数確保 ➔ 「仕入」の早期経験と専任化、チームリーダーに仕入権限を移譲し地場 特性に合った目利きを実行 業界経関連タグ: