決算説明会資料 今後の経営方針について 2023年11月15日 今後の経営方針について 1)経営改革プランと進捗評価について 2)次期中計に向けた足元の取り組み ※本編で使用されている“BSF”は、“リチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置”を示しています。 2 経営改革プランと 進捗評価について 3 経営改革プランの骨子 定量目標 2023年度目標値 連結ベース 売上高 営業利益率 配当性向 ROE 1,350億円 8.0% 40%目途 (経営改革プラン期間中) 8.5% 【組織再編を中核とした経営改革】 ① これまで以上に全体最適を図るため、「事業部制」を廃止し、「カンパニー制」を採用 ② 生産効率向上・QCD*強化を共通機能として担う「R&Dセンター」「生産センター」を創設 ③ 最適資源配分と固定費削減に向けた配置転換と希望退職の実施 具体的施策 【成長分野に対応した投資の推進】 ④ 今後成長が見込まれる分野への用途拡大を目指した成長投資の推進 *QCD:Quality・Cost・Delivery 投資計画・ 財務戦略 【資本効率(ROE)の向上を目指した財務戦略の実行】 ⑤ 手元資金を高収益企業への変革に向けた投資に充て、収益性と資本効率の向上を行う 4 実行施策と効果想定(営業利益インパクト) 組織再編を中心とし関連タグ: