自己株式取得に係る事項の決定 補足説明資料 株 式 会 社 ボードルア 2023年10月 M&Aの過去実績と自社株式を利用した今後のM&A 子会社の売上高・営業利益推移(2社合計) 買収時 売上高 2024年2月期1Q-2Q累計 (年間) 613,703千円 △2,136千円 630,205千円 (3月~8月) 営業利益 (年間) 47,999千円 (3月~8月) 現在でも十分なPMIは実行できているが下記手法を用いて、より実効性の高いPMIを実現する 今後、企業買収時に一部自社株式を用い、親会社経営層だけでは無く買収先経営層に オーナーシップを残すことにより、更に高付加価値を拡大できる組織体制を構築 2 今後のM&A実施スタンス グループ連携を深める買収スキームとして、子会社株式の取得対価の一部を自社株式とすることで 買収対象会社社長に対してオーナーシップを残しつつ、創業者目線でグループの企業価値拡大に コミットするインセンティブを付与することを企図 グループ参画 (100%株式譲渡) グループ参画なし グループ参画 (一部株式交換) 金銭のみの対価 取得対価 対価なし ▸ オーナーシップなし グループでの一体感が弱く 深い連携のPMIは難しい 金銭+自社株式 ▸ オーナーシップあり グループでの一体感が強い 深い連携のPMIが可能 会社の関連タグ: