2023 年 6 月 23 日 各 位 会 社 名 代表者名 日本製紙株式会社 代表取締役社長 野沢 徹 (コード 3863、 : 東証プライム) 問合せ先 海 外 事 業 部 長 江野 宏治 (TEL.03-6665-1250) 当社海外連結子会社 Opal 社におけるグラフィック用紙事業撤退に かかる特別損失についてのお知らせ(開示事項の経過) 2023 年 2 月 14 日に開示いたしました 「当社海外連結子会社 Opal 社におけるグラフィック用紙事業の撤退のお 知らせ」 (以下、事業撤退のお知らせ)に関しまして、事業撤退にかかる特別損失の計上と発生の見込みについ て下記のとおりお知らせいたします。 記 1.特別損失の計上と発生の見込みの進捗 事業撤退のお知らせにて開示しましたとおり、当社の連結子会社であるPaper Australia Pty Ltd(以下、 Opal社)は、同社へのユーカリ材の供給元であるVicForests社(ビクトリア州が100%出資する林業公社、以 下、 VF社) の突然かつ予期せぬユーカリ材の供給停止に伴い、 2023年2月14日にグラフィック用紙事業からの 撤退(メアリーベール工場の一部の製造設備の恒久停機)を決定しました。 この度、事業撤退の進捗を踏まえて、2024年3月期第1四半期において、人員合理化による特別退職金を含 む事業撤退関連損関連タグ: