【4772】Ｇ－ストリームメディ
2022年12月期 通期連結業績予想と連結業績との差異 個別業績と前期実績値との差異に関するお知らせ
2023-02-14(16:30)
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業績予想 実績値との差異
2022 年 12 ⽉期の業績につきましては、度重なる新型コロナウイルス感染拡⼤の波も断続的に発⽣ しておりますが、感染対策に万全を期した結果、⼤型公演の開催も増加傾向にあります。⼀⽅、メデ ィア業界では多チャンネルサービス加⼊世帯減少、韓国コンテンツの⼈気沸騰による版権獲得競争の 激化が続いているだけでなく、当連結会計年度では稀にみる円安が進んだ結果、版権価格はさらに⾼ 騰し、市場環境は厳しい状況にあります。 このような状況の中、コンサート事業では当期においては 97 公演およそ 75 万⼈を動員しました。 しかしながら、コンサート市場は復調基調ではありますが、公演数の急増に伴う⼈材不⾜や、世界的 な物価⾼と円安による機材・経費等の価格⾼騰も⽣じています。放送事業においては、グループシナ ジーを活⽤したプレミアムコンテンツの獲得を推進し、バラエティ豊かな番組を編成し他チャンネル との差別化を図ってまいりました。また、ライツ事業は、全世界的に韓国コンテンツが⼈気を博し脚 光を浴びる機会が増加、国内でも⾼いニーズを維持しておりますが、版権価格の⾼騰が続いているな ど厳しい状況にあります。 また、当社が運営する韓流チャンネル KNTV の付帯サービスである KNTV＋を、当初計画値に⽐ べ会員数の低迷や他の強⼒な有料配信サービスにより、当該サービスは今後期待どおりの成果が⾒込 めない
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