55期(2023年9月期) 第1四半期 決算短信補足資料 (福証本則:2974) 1 目次 1 55期第1四半期(2023年9月期)決算報告 事業別業績報告 第1四半期トピックス P.3 P.10 2 3 P.14 P.17 P.20 2 4 株主様への還元について 当社の概要 5 1. 55期第1四半期 (2023年9月期) 決算報告 3 ① □ 55期第1四半期(2022年10~12月)における市況等 着工戸数は増加、販売単価は高騰 ・九州における新設着工戸数は、22,609戸となり、前四半期(2022年7月~9月)と比べ概ね横ばい ・分譲マンションにおいては軒並み販売単価が高騰。福岡市の平均価格は4,870万円となり、2022年通期 平均では初めて5,000万円を超えた。その他県庁所在地である佐賀市、長崎市、熊本市では、前年同期比 で平均約230万円の単価上昇となった。 ・分譲戸建てにおける新設着工戸数は、前四半期(2022年7月~9月)と比べ概ね横ばいではあるものの、 2021年から2年連続増加となっている。 (参照:九州産業研究所・九州地方整備局HP) □ 建築原価の高騰 ・米国の住宅需要増加による木材価格の高騰や、新型コロナウイルス感染症による上海のロックダウン等の 影響は収まり、木材価格の高騰や半導体の入手遅れ、高騰などの影響関連タグ: