2022 年 11 月 2 日 2023 年 3 月期 第 2 四半期連結業績の概要 <2023 年 3 月期 第 2 四半期累計業績:連結売上収益> 全世界生産台数は、半導体供給不足による生産制約のリスクは依然として残るものの、柔軟に生産計画を調整し たことなどにより、前年同期比 24.5%増の 425 千台となりました。 国内生産は同 29.9%増の 283 千台、海外生産は同 15.0%増の 143 千台となりました。 これを受け、全世界販売台数は、重点市場である米国を中心に堅調に推移し、同 6.2%増の 399 千台となりました。 連結売上収益は、為替変動による増収効果および販売台数の増加などにより、同 30.5%増の 1 兆 7,509 億円とな りました。 <2023 年 3 月期 第 2 四半期累計業績:連結損益> 連結損益については、原材料価格の高騰および諸経費等の増加があったものの、為替変動による増益効果およ び販売台数の増加などにより、営業利益は前年同期比 560 億円増加の 1,104 億円、税引前利益は同 592 億円増 加の 1,204 億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同 331 億円増加の 779 億円となりました。 <2023 年 3 月期 通期連結業績見通し> 通期連結業績見通しについては、原材料価格の高騰を価格政策および販売ミック関連タグ: