【3315】日本コークス

棚卸資産評価減の計上見込みについて
2022-10-11(15:40)

関連タグ:








2022年10月11日 各位 上場会社名 代表者 (コード番号 問合せ先責任者 (TEL 日本コークス工業株式会社 代表取締役社長 松岡 弘明 3315) 人事・総務部長 奥苑 隆幸 03-5560-1311)

棚卸資産評価減の計上見込みについて
2023年3月期第2四半期において、棚卸資産評価減を以下のとおり、計上する見込みで す。 記 1.金額 約66億円

2.発生の理由 コークス事業において、原料炭市況や中国コークス市況が急速に悪化したことから、翌 期以降に損失が見込まれることにより、棚卸資産評価減が発生する見込みです。 3.業績に与える影響について 棚卸資産評価減(約66億円)については、売上原価にて計上することとしており、 本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」の 2023 年 3 月期第2四半期(累計) の連結業績予想数値に織り込んでおります。 なお、前回 2022 年8月4日公表の 「2023 年 3 月期第 1 四半期決算短信 補足説明資 料」において、棚卸資産評価減として約47億円を見込んでおりましたが、コークス市 況が予想より低調に推移したことなどにより、今回公表において、約66億円を見込ん でおります。 また、2023年3月期(通期)については、市況はある一定の水準で落ち着くとの 前提であり、棚卸資産評価減は発生しないものとして、算定しております。 
				

関連タグ:



  棚卸資産評価減の計上見込みについて







関連情報
曜日別開示状況
年月