2022年12月期 第2四半期決算説明資料 株式会社ACSL 2022年8月15日 CONFIDENTIAL / Copyright© ACSL Ltd. ALL RIGHTS RESERVED. 要約編 CONFIDENTIAL / Copyright© ACSL Ltd. ALL RIGHTS RESERVED. 1 2022年12月期第2四半期 まとめ 事業拡大は好調で受注・売上高も過去最高だが、粗利は市況課題あり。 研究開発は前倒し執行したため、計上ベースの利益は年度後半に偏る。 ドローン市場を取り巻く事業環境は、行政からユースケース市場規模が発信され、また機体登録及びリモートID機能の搭 載義務化が進むなど、「ドローン元年」とも呼ぶべき熱量に包まれている ACSLでは2022年1月に中期経営方針ACSL Accelerate FY22を策定している。中期経営方針に即した結果、小型空撮ドロー ン「SOTEN(蒼天)」については不具合により運用制限を発するもののソフトウェアアップデートにより制限を解除した。 煙突点検ドローンについては、「Smokestack TAKEOFF」を関西電力との協業により実務適用したため、受注を開始した。 また、現行機PF2をよりセキュアにしたPF2-AEのリリースし、受注を開始している FY22/12 Q2末の累計売上高関連タグ: