2023年 3月期 第1四半期 連結決算概要 2022年 8月9日 株式会社 博報堂DYホールディングス 2023年 3月期 第1四半期 連結業績 2023年 3月期 第1四半期 業績サマリー トップラインの回復が続くが、戦略的費用投下等により販管費が増加し、増収減益となる - サプライチェーンの停滞や資源価格の高騰を背景に一部に出稿を控える動きはあるものの、全体として国内広告需要の回 復は継続、海外の押し上げもあり、売上高は前年同期比6.8%増収(※) 。 - 売上総利益率は0.3pt改善し、同8.2%増加(※)。 - 国内では4マスメディアが前年同期を下回ったものの、インターネットメディア、アウトドアメディア、そしてマーケ ティング/プロモーション等のメディア以外業務が前年を上回る。 - 海外は回復基調が継続していることに加え、為替変動影響及びM&Aも押し上げる。 - 販管費は戦略費の投下や活動費の戻りもあり同10.3%増加し、営業利益は同7.2%減益(※)。 (※)投資事業を除く数値に基づく。 2 主要Topics グループ基盤の強化 ・ 博報堂テクノロジーズ営業開始 - ソウルドアウトを連結子会社化(※)、アドウェイズを持分法適用関連会社化 (※) 損益の取り込みは第2四半期から グローバル領域の強化 ・ 博報堂、マレーシア Kingd関連タグ: