【3558】G-ロコンド

年度計画および新中期計画
2022-05-18(18:00)

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年度計画および新中期計画

2022.5.18

新三ヵ年計画の要旨
• EC事業、PF事業、ブランド事業の3事業を運営するロコンドグループのブランド事業の核として、新たに リーボック日本事業が加わる事になりました。本事業は22年10月1日以降、ロコンド66%、伊藤忠商事34%の 合弁会社(代表取締役社長: 田中裕輔)でもって運営して行きます。 • 30年度のGMV1000億円、営業利益100億円の長期ビジョンに向けてこの3年間で重要なのは、限界利益率 16% (160億円)、30年度の固定費60億円水準を維持しながら取扱高を最大化する事です。そのため3年間で GMVを400億円まで引き上げる『GMV倍増計画』が本中計の一つの骨子です。 • 24年度の取扱高400億円の内、20%前後 (約80億円) はリーボック事業が占める予定です。ロコンドのEC事業、 PF事業を最大活用し取扱高と収益性の最大化を目指します。 • またそのためには既存事業の有機的な成長も不可欠です。取扱高500億円、最大で1000億円までを見据えた LOCOPORT (倉庫) の拡張は今月末でもって完了する中、需要と供給の状況を踏まえながら主に販促に対する (TVCMも含む)販促への積極投資も行う予定です。

• 但し、同時に更なるM&Aのための(なるべく増資に頼らない)資金確保も重要なため『ROE10%を下限
				

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