2022 年5月 13 日 各 位 株式会社T&Dホールディングス 代表取締役社長 (コード番号:8795 上原 弘久 東証プライム) 米国関連会社における評価性損失の計上に関するお知らせ T&D保険グループの株式会社T&Dホールディングス (社長 上原 弘久、 「当社」 は、 以下 ) 2023 年3月期第1四半期決算(2022年4月1日~2022年6月30日)において、下記のとおり米国関連会社 における評価性損失を計上する見込みとなりましたので、お知らせいたします。 記 1.米国関連会社における評価性損失の内容 当社持分法適用関連会社であるFGH Parent,L.P.(以下「フォーティテュード社」 )の第1四半期 会計期間(2022年1月1日~2022年3月31日)において、主に米国金利上昇等に伴い会計上の一時 的な評価性損失を計上する見込みとなりました。 当社の第1四半期連結会計期間 (2022年4月1日 ~2022年6月30日) において、 この評価性損失を含め同社にかかる持分法による投資損失として910 億円程度を計上する見込みとなります※。 なお、 当社グループではグループの経営実態を表す指標の一つとして、このような市場の変動に より会計上生じる一時的な評価性損益等を一部調整した 「グループ修正利益」 を導入しております。 フォーティテュード社にかかるグループ修正利関連タグ: