その上で、会社法第454条の規定に基づき、その他資本剰余金を原資として剰余金の配当を実施 したいと存じます。当社は、配当政策として、継続的かつ安定的に配当を行うことを念頭に、財務 基盤の安定化のため内部留保の充実にも配慮し、当期の業績等、収益環境を総合的に勘案して配当 額を決定することを基本方針としております。当方針を踏まえ、2022年3月期の期末配当につきま しては、1株当たり5円とさせていただきました。 3.その他資本剰余金の処分の内容 (1)減少する剰余金の項目及びその額 その他資本剰余金 172,873,089円 (2)増加する剰余金の項目及びその額 繰越利益剰余金 172,873,089円 4.日程 (1)取締役会決議日 (2)株主総会決議日 (3)剰余金の処分が効力を生ずる日 (4)剰余金の配当が効力を生ずる日 2022年4月21日 2022年6月29日(予定) 2022年6月29日(予定) 2022年6月30日(予定) 5.今後の見通し 本件が当社の業績に与える影響はありません。 以 上関連タグ: