Recovery International株式会社 2021年12月期 決算説明会 Q&A書き起こし 開催日:2月21日(月)11:30~ 登壇者:代表取締役社長 大河原 峻 取締役 柴田 旬也 1 柴田旬也氏(以下、柴田):それでは、ここからは質疑応答の時間とさせていただきます。その後残り30分前後を 質疑応答の時間とさせていただきます。チャットによるリアルタイムのご質問につきましても時間の許す限り回答 させていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。 大河原峻氏(以下、大河原):よろしくお願いいたします。 【Q&A】 Q:決算説明資料13ページのところで主な疾患を挙げられているんですけれども、実際の疾患の種類というのは あのどんな割合になっているのか、特に御社が強いような疾患があれば教えてください。一般的な考え方から言 うと、色々な道具が必要だったり、手間がかかるような疾患が多かったりすると、1件あたりの時間が延びてしま う、一方で単価は時間に合わせて増えるわけではないので、収益性のところに大きく影響してしまうのだと考えま すが、これをどういう風にコントロールされているか教えてください。 A(大河原):事業所ごとに多少の地域差はありますが、やはり癌の患者さんが多いというのが当社の1つの特長 であるのと、ALSやパーキンソン病等、医療保険の関連タグ: