2022 年 3 ⽉ 9 ⽇ <各位> ナ ノ キ ャ リ ア 株 式 会 社 代表取締役社⻑ ( 4 5 7 1 電話番号 VB-111 問合せ先 IR担当 松⼭ ⼟屋 哲⼈ 千映⼦ 東 証 マ ザ ー ズ ) 03-3241-0553 国際共同第Ⅲ相臨床試験の症例登録が完了 プラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんを対象とした遺伝⼦治療製品 当社が国内開発を担当しております VB-111 の国際共同第Ⅲ相臨床試験 (OVAL 試験) につ いて、症例登録が完了したことを、導⼊元であり OVAL 試験を主導する VBL Therapeutics (VBL 社、イスラエル)が 2022 年3⽉ 8 ⽇(⽶国時間)に発表しました。 また、2021 年末までに無作為化された 370 例について、独⽴データモニタリング委員会 (DSMC)による⾮盲検データのレビューが⾏われ、満場⼀致で試験の継続が推奨されたこと も併せて発表しました。 OVAL 試験には全世界で 409 例が登録されました。VBL 社の最⾼経営責任者である Dror Harats, M.D は、 「登録症例の 90%以上に相当するデータを検討した DSMC により、OVAL 試験の継続が推奨されたことは⼤変重要な意味を持ちます。2022 年後半には主要評価項⽬で ある PFS(無増悪⽣存期間)の成績が得られることを期待してい関連タグ: