【3315】日本コークス

コークス出荷設備損壊について
2021-12-27(11:00)

関連タグ:








2021 年 12 月 27 日 各 位 会 社 名 代表者名 日本コークス工業株式会社 代表取締役社長 鹿 毛 和 哉 (コード:3315 東証第1部) 問合せ先 人事・総務部長 山 下 伸 一 (03-5560-1311)

コークス出荷設備損壊について
当社北九州事業所において、輸出向コークスを船積中、出荷設備(シップローダー3 号機)が損壊する事故 が発生しました。 当事故につきましては、相応の損害額を見込んでおりましたが、傭船市況高騰の中、滞船料が当初の想定を 上回る見込みとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。 当社と致しましては、今後も引き続き安定操業に努めてまいります。 記 1.発生日時 2021 年 9 月 19 日(日) 午前 8 時 40 分頃 2.発生場所 福岡県北九州市若松区響町 1 丁目 3 番地 日本コークス工業株式会社北九州事業所 3.発生経緯 コークス出荷設備であるシップローダーの運転中、ブームの俯仰を制御するブレーキが不調となり損壊し ました。 4.被害状況 コークス出荷設備(シップローダー3 号機)損壊、人的被害はございません。 5.損害の見込額 損害の内容 滞船料、船積費用等 損害見込額 約 14 億円 費目 2021 年度営業損失

6.今後の対策について コークス出荷設備については、応急的な処置として仮設の船積設備を設置することと
				

関連タグ:



  コークス出荷設備損壊について







関連情報
曜日別開示状況
年月