2021年3⽉期 決算説明会 2021年5⽉19⽇ 2021年3⽉期決算 2021年3⽉期 決算説明会 決算概要 政府建設投資が堅調に推移する⼀⽅、新型コロナウイルス感染症の影響により、 ⺠間企業では事業計画の縮⼩・変更の動きが⼀段と進み、⺠間建設投資が減少 建設コストは、建設資機材価格が上昇基調にあり、公共⼯事設計労務単価は、 9年連続引き上げ 渋⾕再開発など⼤型⼯事⼀巡に加え、コロナ禍による新規⼯事遅れにより減収 競争激化による利益率低下、⼀部⼯事や開発物件の収益悪化等により減益幅が拡⼤ 業績 (連結) 売上⾼ ︓231,483百万円(前期⽐28.1%減) 営業利益︓ 3,549百万円(前期⽐82.5%減) 次年度以降の業績回復に向けた受注は堅調に推移し、⼤幅増加 受注⾼︓320,916百万円(前期⽐49.2%増) ⾃⼰資本⽐率は前期末⽐2.5ポイント増加し、45.4% 資本効率向上および機動的な資本政策の遂⾏のため、⾃⼰株式取得を実施 (999百万円) 3 事業環境 財政状況等 (連結) Copyright(C) Tokyu Construction. All rights reserved. 損益概況(連結) ⼤型⼯事の⼀巡や新規⼯事の遅れによる減収に加え、利益率が低下 ⼀⽅、今後の業績回復に向けた受注は堅調に推移し⼤幅に増加関連タグ: