2021年3月期決算説明資料 株式会社QDレーザ 2021年5月 Copyright © 2021 QD Laser, Inc., All Rights Reserved. Mission 半導体レーザの力で、 「できない」を「できる」に変える。 Contents 01 2021年3月期業績ハイライト 02 2022年3月期業績予想 03 半導体レーザデバイス 04 レーザ網膜投影 05 更に見込まれるアップサイド 当社のレーザ技術を用いて、 情報処理能力の飛躍的向上を実現し、 視覚障碍者支援、眼疾患予防、視覚拡張など、 人類の可能性を拡張する挑戦を続けます。 1 当社は、かつて実現は不可能と言われた、 光通信用量子ドットレーザ(=Quantum Dot LASER) の量産化に世界で初めて成功しました。 2021年3月期 業績ハイライト 業績ハイライト 売上高は前期比18%の増加 前期の米中貿易摩擦の影響が薄れ、レーザデバイス(LD) 事業、特に精密加工用DFBレーザ、バイオ検査装置用小 型可視レーザ及びセンサ用高出力レーザの受注が増加。 営業損失は前期比552百万円の改善 レーザアイウェア(LEW)事業において 「RETISSA Display II」の開発フェーズが 終了したことにより営業損失が改善。 当期純損失は前期比360百万円の改善 新型コロナウイ関連タグ: