2021年 3月期 通期 連結決算概要 2021年 5月13日 株式会社 博報堂DYホールディングス 2021年 3月期 通期 連結業績 2021年3月期 通期 業績サマリー 下期以降のトップライン回復が、利益を牽引 - 累計ベースでは、コロナ禍の影響により11.5%の減収となった。 - 収益性改善の取り組みが奏功し、売上総利益率は1.5ポイント改善。売上総利益は前年同期比5.5%減少にとどめる(※)。 - 売上高、売上総利益ともに4-6月を底に回復傾向にあり、下期に入りその傾向が顕著となった。1-3月には大型案件の計上 もあり、売上高、売上総利益とも前年以上となった(※)。 - 人件費のインセンティブ部分、旅費交通費や交際費など活動費を中心としたコストコントロールを通年で実施。連結範囲 異動影響、のれん等償却額を除き、対前年実績153億円販管費を削減。 - 累計ベースの営業利益は前年同期比18.3%減の450億円。投資事業を除くと392億円(前年同期比18.2%減)。 - 第4四半期(3か月)ベースの投資事業を除いた営業利益は260億円となり、前年同期66.9%増益。 - 累計ベースの親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比41%減益。 (※)投資事業を除く数値に基づく。 2 2021年 3月期 通期(累計) 連結業績 ▶ 連結損益計算書の詳細は、p関連タグ: