【2433】博報堂ＤＹ
2020年3月期 決算説明会資料（決算パート）
2020-05-22(15:00)
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決算
2020年 3月期 通期 連結決算概要
2020年 5月22日
博報堂DYホールディングス
2020年 3月期 通期 連結業績
2020年3月期業績サマリー
増収減益。第4四半期は一部新型コロナウイルスの影響がありながらも増収増益。
以下、メルカリ 株式売却の影響（以下、メルカリの影響）を除いたベースで記載。
・ 売上高
- 国内では低調な広告市場の伸びを上回る増収率 - 4マスメディアは前年同期比-5.5％であったものの、インターネットメディアは同+9.3％と堅調 - 一方、マーケティング／プロモーションなど新型コロナウイルスの影響が見られる種目も - 海外では、M&Aの押し上げ効果もあり、8.5%の増収 ・ 売上総利益 - 国内の収益性向上が貢献し、売上総利益率は0.6pt改善 - 売上総利益は4.7%成長 ・ 営業利益 - 販管費は売上総利益以上の伸びとなったが、連結範囲異動影響、企業年金制度変更による退職給付費用、のれん等償却額を 除いた対前年増減率は+2.9％ - 正味増加は、デジタル人材の拡充、働き方改革、データ／テクノロジー基盤強化を中心とした戦略的な費用投下による - 営業利益は33億円減益の485億円 海外はのれん等償却費の増加もあり減益であったが、日本は増益 - のれん償却前営業利益は12億円減益の575億円 第4四半期（3か月）でみると、3月には新
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