【4599】Ｍ－ステムリム
栄養障害型表皮水疱症を対象とした骨髄間葉系間細胞動員医薬KOI2(HMGB1ペプチド)臨床試験(第２相医師主導治験)に関する2020国際表皮水疱症会議での発表について
2020-01-22(08:30)
関連タグ：
臨床試験
2020 年 1 月 22 日
各 位
会 社 名 代表者名 株 式 会 社 ス テ ム リ ム 代表取締役会長 CEO 冨田 憲介 （コード番号：4599 東証マザーズ） 問合せ先 電話番号 取締役経営管理部長 星野 智之 072-648-7152
栄養障害型表皮水疱症を対象とした骨髄間葉系幹細胞動員医薬 KOI2 （HMGB1 ペプチド）臨床試験（第 II 相医師主導治験）に関する 2020 国際表皮水疱症会議での発表について
現在、英国ロンドンにて開催中の2020 EB World Congress（国際表皮水疱症会議）において、当社が 「再生誘導医薬」として開発を進めている骨髄間葉系幹細胞動員医薬KOI2（HMGB1ペプチド）につい て、栄養障害型表皮水疱症患者を対象とした臨床試験（第II相医師主導治験）の結果の発表が2020年1 月21日（ロンドン現地時間）に行われましたので、お知らせいたします。 今般の発表においては、2020年1月10日の第41回水疱症研究会と同様に、本治験に参加した栄養障 害型表皮水疱症患者全例（9例）解析で、KOI2投与により主要評価項目（全身皮膚の水疱、びらん、潰 瘍の合計面積のベースラインからの変化率）の統計学的有意な改善が確認された点についての発表が 行われました。また、KOI2投与終了後の最終観察時点（投与終了6か月後）において9例中7
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栄養障害型表皮水疱症を対象とした骨髄間葉系間細胞動員医薬KOI2(HMGB1ペプチド)臨床試験(第２相医師主導治験)に関する2020国際表皮水疱症会議での発表について