【3277】サンセイランディック
2019年12月期第1四半期決算短信補足資料
2019-05-15(15:30)
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株式会社サンセイランディック
2019年12月期第1四半期 決算短信補足資料
2019年5月15日
2019年12月期 第１四半期 業績ハイライト
不動産販売事業
売上･利益ともに計画及び前年を下回るが、仕入は引き続き順調。 【販売】 底地・居抜きの売上が計画未達。底地は仕入後の商品化（測量）遅延や、大型区画の販売交渉の遅れが影響。 居抜きは販売先の決済時期変更が要因。上期中にはそれぞれの遅延理由が解消され、売上計上見込み。 【仕入】 前年比、計画比で増加。全社において居抜きの比率が高まる。居抜きについては市況の落ち着きもあり、 関東エリアにおいて仕入が増加。
建築事業
売上は前年比で大幅に増加し、売上、利益ともにほぼ計画通り進捗。 消費税の駆け込み需要もあり、受注が前年比で大幅に増加。
2
2019年12月期 第２四半期以降の取り組み
不動産販売事業
底地において、仕入拡大に伴う販売業務量の増加対策として、専門部署の新設を行い、業務効率化等の対策を 講じている。 居抜きにおいて、不動産関連諸問題等の影響により、市況の落ち着きがみられ、仕入環境は改善傾向。 しかしながら、当社の販売先は、建売業者や収益不動産販売業者が多く、それらの会社の動向が販売状況に 影響するため、販売先の確保、物件･エリアなどの選別を慎重に進めていく。
建築事業
消費税の駆け込み需要
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