【9505】北陸電力
七尾大田火力発電所２号機タービン損傷に関する原因と対策について（続報）
2018-12-19(15:00)
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平成 30 年 12 月 19 日 各 位 会 社 名 代表者名 北陸電力株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 金井 豊
（コード：9505 東証一部） 問合せ先 火力部火力業務チーム統括（課長） 山田 （TEL 076-441-2511） 真一
七尾大田火力発電所２号機タービン損傷に関する原因と対策について（続報） 七尾大田火力発電所２号機タービン損傷に関する原因と対策について（続報） タービン損傷に関する原因と対策について
９月 22 日、七尾大田火力発電所２号機（定格出力：70 万 kW）タービン付近で発生 した火災（９月 25 日「七尾大田火力発電所２号機における火災の発生について」に て開示済み）に伴うタービンの一部（前方部付近）焼損およびタービン翼の一部損傷 等に係る事象について、現在の状況をお知らせします。
このたび全ての分解点検が完了し原因が判明したことから、本日、電気事業法に基 づき「電気関係事故報告（最終報告） 」を以下のとおり中部近畿産業保安監督部北陸 産業保安監督署に提出しました。 （損傷原因） 低圧タービン第16段翼において「経年的な浸食によるき裂の発生」と「隣り合う翼 同士を固定している部品（中間スリーブ）の劣化による翼の振れ増加」が複合したこ とにより、翼の損傷に至ったと特定しました。 （再発防止対策） 本事象に対し、低圧タービン第16段翼の
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