2019年3月期 第2四半期決算説明会 2018年12月18日 九州旅客鉄道株式会社 JR九州住宅における不正行為について 第三者委員会設置の経緯 JR九州住宅の従業員が主導して金融機関へ提出する住宅ローンの融資に関する資料を偽造 し、実際の工事請負金額よりも水増しした金額を施主にローン申請させ、金融機関に過剰 な融資を行わせた疑いが判明しました。 当社取締役会は10月10日に外部専門家による「第三者委員会」の設置を決議しました。 第三者委員会の調査結果 ・71件の精査対象案件のうち、55件で不適切な融資申請が行われていたと認められた。 ・コンプライアンス意識の欠如、歪んだ「顧客優先」の発想、杜撰・不十分な管理体制、 目標達成のプレッシャーなどが不正の原因となったと考えられる。 ※JR九州の分譲マンション事業では不適切融資申請が行われている可能性は低いと判断し た。 業績への影響 ・第2四半期決算において、合理的に見積もった金額を特別損失の「その他」に計上 ・なお、これによる当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微 2 JR九州住宅における不正行為について 再発防止策 1.JR九州グループのコンプライアンス教育の徹底 ・JR九州住宅の全従業員を対象にした住宅業界に即した具体的な事例を織り交ぜた社内研修の 実施 等 等 2.JR九州住宅の管理体制の強化・充実関連タグ:
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
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2018-12-21 | 3635 | 3660 | 3605 | 3635 | 758300 |
2018-12-20 | 3775 | 3815 | 3640 | 3655 | 1047900 |
2018-12-19 | 3785 | 3800 | 3730 | 3750 | 655300 |
2018-12-18 | 3760 | 3810 | 3755 | 3755 | 957300 |
2018-12-17 | 3750 | 3815 | 3745 | 3780 | 852700 |
2018-12-14 | 3660 | 3735 | 3650 | 3725 | 1136300 |
2018-12-13 | 3695 | 3710 | 3675 | 3700 | 570500 |
2018-12-12 | 3675 | 3700 | 3670 | 3700 | 778800 |
2018-12-11 | 3600 | 3615 | 3590 | 3605 | 704700 |
2018-12-10 | 3615 | 3620 | 3590 | 3595 | 490000 |