【9507】四国電力
法的分離に向けた送配電事業の分社化の方向性について
2018-09-26(17:00)
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平成３０年９月２６日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 四国電力株式会社 取締役社長 佐伯 勇人 （コード番号 9507 東証市場第一部） 総合企画室 経営企画部 経営改革ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾁｰﾑﾘｰﾀﾞｰ 小西 秀和 （ＴＥＬ 087－821－5061）
法的分離に向けた送配電事業の分社化の方向性について
当社は、 ２０２０年４月までに義務付けられている送配電事業の法的分離を見据え、本年 ４月より「送配電カンパニー」を設置し、円滑な移行に備えた業務運営の試行を行っており ますが、本日、分社化の方向性について、以下のとおり決定しましたので、お知らせいたし ます。 当社といたしましては、 引き続き皆さまに安心して電気をお使いいただけるよう、グルー プを挙げて取り組んでまいります。 １．分社化の目的 ２０２０年４月の送配電事業の法的分離に対応し、 送配電事業の一層の中立性を確保す るため、法的分離後の事業形態として、発電・小売電気事業等を運営する事業持株会社の 下に、一般送配電事業を行う１００％子会社を設置する方向で検討を進めます。 ２．分社化の方式 当社を分割会社とし、送配電会社を承継会社とする吸収分割とします。 ３．今後の予定 2019 年 4 月 〃 6月 2020 年 4 月 1 日 ４．その他 その他事項につきましては、 現段階では確定しておりませんので、詳細が決まり
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