【3863】日本紙
平成30年北海道胆振東部地震による影響について（続報）
2018-09-11(15:00)
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平成 30 年９月 11 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 日本製紙株式会社 代表取締役社長 馬城 文雄 （コード：3863、東証第 1 部） 広報室長 藤田 美穂 （TEL．03－6665－1016）
平 成 30 年 北 海 道 胆 振 東 部 地 震 に よ る 影 響 に つ い て （ 続 報 ） 平成 30 年９月６日（木）に発生しました北海道胆振東部を震源とする地震により被災された皆様、ご関係 の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 当社北海道工場勇払事業所（北海道苫小牧市） 、同・白老事業所（北海道白老郡）では、自家発電による北 海道電力への電力供給を継続しながら、地震により停止した生産設備の再稼働に向けた作業を進めていますが、 ９月 10 日、白老事業所において抄紙機 1 台を復旧し、紙の生産を再開しました。他の生産設備につきまして も復旧作業を進め、順次再稼働してまいります。 勇払事業所においては、現在、主力ボイラーの復旧作業を進めており、生産設備につきましては、明日より 順次再稼働してまいります。 なお、製品の供給につきましては、保有在庫で対応しており、併せて必要に応じて全国にある当社の他工場 によるバックアップ体制を取ってまいります。 なお、今後、重要な事象が発生した場合には速やかにお知らせいたします。 以 上
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