【3863】日本紙
平成30年北海道胆振東部地震による影響について
2018-09-10(14:00)
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平成 30 年９月 10 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 日本製紙株式会社 代表取締役社長 馬城 文雄 （コード：3863、東証第 1 部） 広報室長 藤田 美穂 （TEL．03－6665－1016）
平 成 30 年 北 海 道 胆 振 東 部 地 震 に よ る 影 響 に つ い て 平成 30 年９月６日（木）に発生しました北海道胆振東部を震源とする地震により被災された皆様、ご関係 の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 当社の現時点における影響について下記の通りお知らせいたします。 記 １．被害の状況について 従業員の人的被害はありません。 また、当社は道内に、釧路工場（北海道釧路市） 、北海道工場旭川事業所（北海道旭川市） 、同・勇払事業 所（北海道苫小牧市） 、同・白老事業所（北海道白老郡）の４つの生産拠点を持ちますが、いずれにおいて も建物倒壊や設備損壊等の大きな被害はありませんでした。 ２．電力供給の実施について 道内の電力不足に対し、北海道電力からの要請に基づき、次の通り電力供給を実施しています。 ①釧路工場 ８月下旬より工場設備を停め、一斉点検を実施していました。起動用受電により、９月７日に電力卸売 供給（ＩＰＰ）発電設備を再稼働し、同日夜から 80ＭＷの電力供給を行っています。 ②北海道工場旭川事業所 自家発電を一部維持できたため、北海道電力との
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