【3863】日本紙
日本製紙グループ第６次中期経営計画（2018-2020）を策定
2018-05-28(15:00)
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中期経営計画
2018 年 5 月 28 日 各 位 会 社 名 日本製紙株式会社 代 表 者 名 代表取締役社長 馬城 文雄 （ｺｰﾄﾞ番号 3863、東証 第 1 部） 問い合わせ先 経営企画部長 杉野 光広 （電 話 03-6665-1002）
日 本 製 紙 グ ル ー プ 第 ６ 次 中 期 経 営 計 画 (2018-2020)を 策 定
「木とともに未来を拓く」 洋紙事業の生産体制を再編成、成長分野の事業拡大 日本製紙株式会社（社長：馬城 文雄）は、このたび、本年度から３カ年にわたって取り組む 「第６次中期経営計画（2018∼2020 年度） 」を策定しました。安定して営業利益 500 億円を創出 する事業ポートフォリオの構築を目指すべき目標とし、第５次中期経営計画で取り組んできた 「既存事業の競争力強化」と「事業構造転換」を基本方針に、第６次中期経営計画では「洋紙事 業の生産体制再編成と自社設備の最大活用」 「成長分野の事業拡大と新規事業の早期戦力化」 及び を掲げ、収益基盤の構築を図ります。 ■第５次中期経営計画を振り返って 当社が成長分野と位置付けるパッケージ、家庭紙・ヘルスケア、ケミカルの各事業は、事業拡 大のための投資・施策により順調に成長しました。エネルギー事業は計画通り進捗し、海外事業 においても、収益強化策の実施と事業の入れ替えにより収益改善を実現するなど、既存事
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日本製紙グループ第６次中期経営計画（2018-2020）を策定