【2590】ＤｙＤｏ
建設的対話の促進に向けた開示資料の見直しについて
2018-03-02(15:00)
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建設的対話の促進に向けた 開⽰資料の⾒直しについて
ダイドーグループホールディングス株式会社 （東証一部：2590）
2018年3月2日
背景：国の成⻑戦略において求められる開⽰の質向上
安倍政権の成⻑戦略の中で、企業が「稼ぐ⼒」を高め、持続的な企業価値 を向上させるためには、企業と投資家との建設的な対話を促すことが重要 である旨がうたわれ、その実現に向けて、企業の情報開示、会計・監査の 質の向上のための具体的施策が検討された。
〜⾦融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」資料より〜
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企業の情報開⽰・提供のあり方の変化と当社の対応方針
企業の情報開示の質の向上への検討により、情報開示・提供のあり方に変化 当社は以下の方針で開示資料の⾒直しを図る
— 対話を通じて、開示に対する投資家の要望を反映 — フェア・ディスクロージャー・ルール導入を踏まえ、決算短信に求められる速報性 と建設的対話のための開示資料の充実との両⽴を図るため、招集通知発送や有価証 券報告書提出に先がけて、建設的対話促進のために必要な情報を決算短信に記載 — 価値協創ガイダンスを参照しながら、 統合的開示の充実を図る
【対話・開⽰に係る政策検討の方向性】
〜経済産業省資料（点線
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