【3927】Ｍ－アークン
投資有価証券評価損の計上に関する開示についての補足説明
2017-06-02(20:00)
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平成 29 年６月２日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株式会社アークン 代表取締役社長 嶺村 慶一 （コード：3927、東証マザーズ） 取締役経営企画室長 佐藤 敏和 （TEL．03－5825－9340）
投資有価証券評価損の計上に関する開示についての補足説明
当社が、平成 29 年５月 12 日に開示いたしました「平成 29 年３月期通期業績予想値と実績との差異及び特 別損失の計上に関するお知らせ」における「投資有価証券評価損の計上」につきまして下記のとおり補足説明 いたします。 記 １．パワードプロセスコンサルティング株式会社（以下、PPC）との資本・業務提携の経緯 当社は、東証マザーズの上場企業として、 「持続的な成長」を維持することが、経営上の最重要課題だと認 識しております。持続的な成長を維持するためには、既存事業の強化に加えて、新規事業の開発も積極的に行 う必要があります。 現在、PPC の主力販路は、日本の代表的な企業をはじめとする大企業であります。一方で、当社の主力販路 は、日本における企業全体の 99.7％（注１）を占める SMB（中小企業・小規模事業者）であります。販路にお ける両社の強みを組み合わせることで、非常に広い販売網を構築することが可能となります。 また、PPC は今後、防犯・防災、IoT を重点分野として、事業を展開していく予定でありま
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