【5017】富士石油
第二次中期事業計画の策定について
2017-05-09(15:00)
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平成 29 年５月９日 各 位 会 社 名： 富 士 石 油 株 式 会 社 代 表 者 名： 取 締 役 社 長 柴生田 敦夫 （コード番号：5017 東証第一部） 問 合 せ 先： 総務部 IR･広報ｸﾞﾙｰﾌﾟ 簾内 清人 TEL：（03）5462-7803 URL：http://www.foc.co.jp/
第二次中期事業計画の策定について
当社は、平成 29～32 年度（2017～2020 年度）の４年間を対象とする第二次中期事業計画を策定いたし ましたので、その概要を以下のとおりお知らせいたします。 記 １．基本方針 石油製品の内需減少傾向が継続するなど、石油産業を取り巻く事業環境はより一層厳しさを増してお り、また、平成 32 年には船舶燃料油の硫黄分規制が強化されるなど需要構造の不確実性も高まってお ります。 当社としては、アスファルトピッチ焚きボイラー・タービン発電設備（ASP-BTG）の稼働によって、原油価 格等の市況変動および需要構造変化に対し、従来以上に対応力を有することとなる袖ケ浦製油所を、柔 軟かつ機動的に運営しつつ、分解能力を一層高めるなど一段の競争力強化を図ってまいります。 その上で、国内のみならずアジア新興諸国はじめ海外における事業機会を確実に捉えていくこと等に より、収益の安定拡大および企業価値向上を目指します。 ２．取り組むべき課題 (1)
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