【3401】帝人
米国在宅医療事業からの撤退(子会社の異動)およびこれに伴う業績影響（特別損失の計上ならびに税金費用の減少）について
2017-04-28(16:00)
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会社の異動 特別損失 子会社 異動
2017年 4月28日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 帝人株式会社 代表取締役社長執行役員 鈴木 純 (コード番号：3401 東証第一部) ＩＲ担当部長 空手 宏樹 (TEL：03-3506-4395)
米国在宅医療事業からの撤退(子会社の異動)および これに伴う業績影響（特別損失の計上ならびに税金費用の減少）について
当社は、米国で在宅医療事業を展開する連結子会社 Braden Partners, L.P.（以下ＢＰ社） ならびに Associated Healthcare Systems, Inc.(以下ＡＨＳ社)の当社所有持分全てを売却 し、米国の在宅医療事業から撤退することを決定しましたのでお知らせします。 １． 異動の内容について 帝人グループは、2008年に在宅医療プロバイダーであるＢＰ社等の買収を通じて北米で の在宅医療事業に参入し、その後も事業拡大に精力的に取り組んできましたが、その後の 米国の医療保険制度改革によって、事業を取り巻く環境が大きく変化し、同事業は近年厳 しい収益状況が続いていました。 こうした中、当社は修正中期計画において掲げた構造改革の一環として、北米の在宅医 療事業に対する抜本的対策の検討を進めてきましたが、この度最終的に、北米在宅医療事 業から撤退することを決定するに至りました。本方針に則り、ＢＰ社およびＡＨＳ社の当 社所有持分全てを
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米国在宅医療事業からの撤退(子会社の異動)およびこれに伴う業績影響（特別損失の計上ならびに税金費用の減少）について