【2342】Ｍ－トランスＧ
新規肺がんマーカーに対する抗体ならびにその診断応用に関する特許が米国にて成立
2016-12-19(15:15)
関連タグ：
特許
2016 年 12 月 19 日 各 位 会 社 名 株式会社トランスジェニック 代表者名 代表取締役社長 福 永 健 司 （コード番号 2342 東証マザーズ） 問合せ先 取 締 役 船 橋 泰 （ 電 話 番 号 03-6693-9571）
新規肺がんマーカーに対する抗体ならびにその診断応用に関する特許が米国にて成立
株式会社トランスジェニック（代表取締役社長：福永健司、福岡市）と国立研究開発法人国立がん研 究センター（理事長：中釜 斉、東京都中央区、以下「国立がん研究センター」 ）は、新規肺がんマーカ ー変異型 α－アクチニン-4 に対する抗体ならびにその診断応用に関して、 2011 年 9 月 9 日に共同で国際 特許出願しておりました。このたび、米国において特許が成立しましたので、お知らせいたします。 【概要】 このたび成立しました特許は、 国立がん研究センター研究所創薬臨床研究分野 本田一文ユニット長、 ・ 山田哲司主任分野長らが発見した小細胞性肺がん等の診断に有用な新規腫瘍マーカー変異型 α－アクチ ニン-4 に対する抗体を GANP ®マウス技術を用いて作製したものです。本成果により、小細胞性肺がん 等の患者に存在する本マーカーの検出および診断精度の向上を図ることが可能になります。 今後、当社は当社が有する知的財産権の収益化の一環として、小細胞性肺がん等の診断に
関連タグ：
特許
新規肺がんマーカーに対する抗体ならびにその診断応用に関する特許が米国にて成立